世界一愉しくバスケであそぶバスケカフェ 〓●BALL TONGUE●〓 2006年03月
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世界一愉しくバスケであそぶバスケカフェ 〓●BALL TONGUE●〓

L.A.とNYC仕込みのアメリカンフードと種類豊富なお酒やドリンクが愉しめるカフェ。NBAの試合を毎日放映中。人気のフードは特製のドライカレーやタコス、フィリーチーズステーキや手づくりのフレンチフライなど。オリジナルアパレルや輸入品、オリジナル雑貨の販売もしている♠

オリジナルT、バスケアイテムなどを扱うオンラインストア。もちろんBALL TONGUE店頭にも商品あり。 オリジナル雑貨などを扱うオンラインストア。もちろんBALL TONGUE店頭にも商品あり。 東西線『木場駅』から徒歩2分、店への行き方はここをご覧あれ。 日本で唯一、世界にも稀なバスケカフェ。そんな店BALL TONGUEでは、連夜フレッシュなNBAのゲームを放映中。 本格機材とこだわりのカフェ空間でDJイベントが行えます。 バスケットボールカフェBALL TONGUEのfacebookページ。 伝説ノユニフォーム屋。BALL TONGUEでデザインの打ち合わせなどもできます。

プロフィール

MUЯ&BALLTONGUEcrew

Author:MUЯ&BALLTONGUEcrew
東京の東側・木場T13/*東京方面寄りの端の4b出口)にあるバスケ50%:アート50%のカフェ。人気のメニューは特製のドライカレーやタコス、フィリーチーズステーキや手づくりのフレンチフライなど。L.A.とNYC仕込みのアメリカンフードと種類豊富なお酒やドリンクが愉しめて、自在な心地よさとクリエイティブな刺激に浸かれる憩いの場。NBAの試合を毎日放映中。オリジナルアパレルや輸入品オリジナル雑貨の販売もしている。

行き方/〒135-0042 東京都江東区木場6-10-5 栗田ビル2F

より大きな地図で T-13 を表示

電話/03-3640-3742
営業時間/16:00-23:45

定休日/日曜
*祝日は通常営業してます。


東西線木場駅4b出口(*東京方面寄りの端)のすぐそばのバスケットボールカフェ。

*席の予約、およびイベントパーティー開催可能。気軽にお問い合わせください。

→Phone;(03)3640-3742
 Mail;cafeballtongue@gmail.com
 facebookページtwitterアカウントinstagramアカウント

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6-10-5, Kurita Bldg. 2F, Kiba, Koto Ward, Tokyo, JPN 135-0042[MAP]

Phone(03)3640-3742

OPEN hours;
Mon-Sat. 16:00-23:45

*On National Holidays, we usually open as on daily hours.

cozy cafe/bar, 2minutes walk from metro T13(exit 4b).
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NBAオフ会パック

特別メニューを含む料理のコース+チームイメージのNBAカクテルを含む2hの飲み放題で3900yen


 ・貴方のチームイメージのNBAカクテルを含む2hの飲み放題

 ・このパックでしか食べられないBT特大ハンバーグつき

 ・持ち込みのジャージやロゴグッズ展示で、店内をそのチームのカフェに改造

 ・当日放映するゲームの決定権あり

 ・記念集合写真の撮影サービスあり

 ・飲み放題のラストオーダー後もゆったりと滞在可能

 ・BTスタッフやHOOP誌の援護のもと、チーム公式アカウントに英語で突撃

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●blogライター紹介●
MUЯ(まー)_アメリカンフードの荒削りな魅力を愛する調理人。映像・画像・服飾での表現を好むアーティストでもあり、バスケットボールは生涯現役。

hojaluna_雑貨と茶葉系に詳しい。ラッピングのスペシャリスト。#BTzakkaの作者。ナウシカのチククに似てる。映画にも関心がたかく、とくに単館系に通じている。



日常か夢うつつか、ここを起点に拡がるほのかな旅路。一番たいせつなことは目にみえない[A.SE]。自在な心地よさとクリエイティブな刺激に浸かろう。ご来場あれ。

Never Surrender Life and Expression is a Fight,

ARTSAVESLIVES

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ネズミたちの新作●~_GYMRATS

デザイン・制作を自分MUЯが担当。

これ↓
gymratsT01


               gymratsT02

 Tシャツです。




発案者であり依頼者はGYMRATS牛魔王ことJUN IWASA

カタチにするのがたのしみな素材を手に入れると笑いたくなっちゃいますが、彼のアイディアを初めて聞いたときもそんな感じでした☆



ご購入希望の方はinfo@gymrats-japan.comまでメールくだされっっ。
それでは。


さてっ、このバスケカフェブログ、はて何位??

By MUЯ

comments(0)|trackback(0)|★CLOTHING_服・小物|2006-03-31_16:44|page top

住処ハーレム周辺

ハーレムの住処。

街並みは、きれいなところも、廃墟と化したところもあり、わりと絵になる風景★
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うちの前の通りは昼間、すれ違い様歌うように聞こえる会話や、親子連れをよく見掛ける。
Harlem2.jpg


ブレードショップと並んで一大勢力のバーバーショップ。
店内の待合室は常に賑わってて、窓越しいつ見ても楽しそう。

家から5分程の最寄り駅傍にある、シーフードのお店はたくさんの種類の鮮魚が所狭しと並び、その場で調理もしてくれる。夕飯時は、長蛇の列、いい匂いが駅階段まで。下町の揚げ物屋や肉屋とかの雰囲気=街の人に愛されてる味☆おいしい

ランドリーは、うちの真裏歩いて数分。
大量の洗濯物を運ぶいろんな人達が来てて、待ち時間も何気に楽しかったりする。
Harlem204.jpg

これは、ランドリー機械で遊ぶ子供達
Harlem205.jpg


ちょっとしたモノを買うお店もランドリー沿い。
何種類もの大瓶ビールは$1.25で安い味はみんな同じ(笑)だけどバドワイザー風味★

うちの階の上は、週末ホームパティーを開くらしく、楽しそうな音楽に笑い声が★

そして、窓の外枠には毎朝決まった時間ハトがつがいで遊びに来る。

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By Leafie

comments(0)|trackback(0)|★IMPRESSION_雑感・日誌|2006-03-31_16:15|page top

大通りからそれた路地@ロゥワーイーストサイド

☆こんなサイズのチュッパチャップスがあるのは「economy candy」
中に入ってみるとキャンディーにチョコレート数々。。。
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「P13 CHINA HOUSE」こんなお店に出くわしました。チョーク書きの看板がかわゆい☆
外にも中にも飾られたこの自転車、こちらに来て何度か見掛けてます。
他の商品の見せ方も、店奥で商品を作ってるのもいい、いい☆
もちろんスタッフも
zakka302.jpg

zakka303.jpg



さらにてくてく歩く。
と、こちらに来て初のモロッコ雑貨店「GATES OF MOROCCO」に遭遇☆ランプシェード、ラグの種類の豊富さ、色使いにしばし見とれワクワク。
写真をパシャパシャ撮ってると「どう?ウチのお店、気に入った?」との声が☆
zakka304.jpg


ディスプレイが目をひいたこのお店、店内は個性的なデザインの靴とバッグが並ぶ☆定価から60%off中と言われても。。。定価が高すぎっ買えないぃぃ~。
かなり、惹かれるコタチなんだけど☆残念。。。
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・・・と、こんな感じ☆
だから、「路地」「ちょっと逸れる道」はいいよね☆

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BY Moonie
comments(0)|trackback(0)|★GIFT_雑貨|2006-03-30_15:46|page top

「アースマターズ」カフェ@ロウァーイーストサイド

グランドストリート沿いのソーホーから数ブロック西へ動けば、街がガラリと変わり、英語は消え、中国語が飛び交う。豊富な食材に人口密度更に高めなチャイナタウンへ。

賑やかなエリアを後にし、更に西へ行き着くとマンハッタンブリッジが目前、そのすぐ奥にはブルックリンブリッジとダウンタウンの摩天楼が夕暮れ時に浮かびあがる。
Lowereastside01.jpg


そこから、今度は北東へ暫く歩くと街並に店、居る人たちが、イイ感じな雰囲気に。ここが今日の目的地エリア「LOWER EAST SIDE☆」
かわいい服屋に古着屋やヴィンテージ家具屋などなどそしてここにも気になるカフェは多数☆
Lowereastside02.jpg

Lowereastside03.jpg


その中から、今回のブレイクタイムカフェがこちら「EarthMatters」
天井の高い店内は、体に良さ気なオーガニックフード・美味しそうなデリ☆中心のラインナップ。
コーヒーもオーガニック☆一緒に食べたチョコレートミントブラウニーの美味しさには久々に感動←甘さやわらか、ミント後味超さわやか
Lowereastside04.jpg

店の中央から階段を上がると、カフェ席が。
小さな図書館のようなスペースに心地よさそうなソファがそれぞれのコーナーにあり。寝てる人、寝転がりながら読書に夢中な人など様々。。。それぞれのリラクゼーションスペースと化していた。
・・・と、かくいう自分もその一画でうとうと・・・熟睡そんな感じで、心地よさ実感。
更に上に続く階段の上には、喫煙エリアが広がり全面窓の無国籍な雰囲気の空間☆

やっぱこんな空間はいいね、、、そんなひととき☆

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By Moonie
comments(6)|trackback(0)|★CAFE_カフェ・レストラン|2006-03-29_05:39|page top

CINDERELLA

ここの時間で日曜14:40。


ティップオフ。

GMC_UCONN01


ELITE8と呼ばれる8強による争いは、同時にREGION FINAL(地域優勝決定戦)でもある。この地域とはアトランタ、オークランド、ワシントンD.C.、ミネアポリスの4地域。
広いアメリカ全土の優勝決定戦なだけに、全試合を一会場で開催するのは不可能だし不公平。
かつ、時差(例えば西海岸L.A.と東海岸N.Y.は3時間の時差がある)を利用した絶妙な放映プログラムと、その放映権の利潤、そしてファンへの利便性を考えても、全米4都市で開催するこのシステムが意味するものは大きい。


4強のうち2強は、すでに昨日決まっていた。
LSUことルイジアナ・ステート・ユニバーシティと、UCLAことユニバーシティ・オブ・カリフォルニア・ロサンゼルスだ。
ロサンゼルスに住んでいた頃、UCLAにはT(GYMRATSの練習に付き合って何度かジムにも行っていた。そのため愛着があるし、ぜひこのまま勝ち進んでほしいと思う。とにかくディフェンスが凄い。
しかし一方のLSUもいい。とくに"BIG BABY"と呼ばれるGLEN DAVISという選手には注目です◎
余談ですが、トーナメントはじめからここまで来ちゃうと、どのチームに対してもひいき目な心境になっちゃいますね。観戦してて困る部分ですが・・・・。




GMC_UCONN04


さて、今日決する残りの2強のうち、注目は先日の記事にも書いたGEORGE MASON(ジョージメイソン大)とUCONN(ユニバーシティ・オブ・コネチカット)の一戦です。

期待を存分に上回る、素晴らしい試合でした。
UCONNの方は地力の強ささ、巧さ、そして格上の落ち着きと負けん気を感じました。
対するGEORGE MASONは、とにかくイケイケで挑戦者特有の攻め気の高さ、その上一途な勝利への想いを感じました。
試合は4Q終盤にシーソーゲームになり、残り0.1秒で2点を追い上げるUCONNの放ったショットがリム上を数回はねて・・・

GMC_UCONN03


GMC_UCONN02



スパッ!!!!


鳥肌ものです。

試合はオーバータイムでの決着となりました。


結果はもうご存じの方も多いでしょうが、さらにつづけられた接戦の末、

GEORGE MASON勝利☆★☆

常に番狂わせを演じ続けたこのチームですが、ここまで来れば文句無しの本物です。第11シードからのFINAL4(4強)進出は1986年以来の快挙らしいです!
この記事のタイトルのCINDERELLAとは、あのおとぎ話の「シンデレラ姫」。
これもこのMARCH MADNESSでよく使われる用語なのですが、このようにダークホース的にのし上がってきて、下馬評をくつがえし栄冠を手にしたチームを形容する言葉です。


ちなみにもう一戦の覇者はフロリダ。Joakim Noahという選手が凄いですよっ★
FINAL4は今週末に開催されます。
まだ未加入の方は、ぜひMARCH MADNESS ON DEMAND、お試しくださいっ。

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By MUЯ
comments(0)|trackback(0)|☆BASKETBALL_バスケ|2006-03-28_19:30|page top

マッドネス前のソーホー散策

マッドネス(NCAAファイナルトーナメント)ファイナル4のゲーム前小雨の中☆ソーホーへ散策

週末の人混みの中ブロードウェイアベニューを北へ向かう。
ロスでも度々見掛けた「Crate&Barrel」

ソーホー中心へ更に進む。
その雰囲気・混み具合からも人気店ぶりが伺える広い店内の音楽・ファッションの店「LOUNGE」
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以前、前を通った時から気になってた「SABON」へ。
商品を試してみて。。。。。。
ビックリ!!!
スクラブウオッシュ後の手の平は柔らかつるつる!クリームを塗ると更にそれは深まった(気がした)
こんなグッズを扱った店で働いてたと話した時、店員が「それはないわね、うちの商品はイスラエルのもので他にはないものなの!」と、豪語したのがわかる気がする。
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雑貨から家具までトータルに揃えられそうな「SOHOME」は、入口からは想像つかない程の奥行き。おいてあるものも、おもしろい。
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と、そうこうしてるうちにファイナル4の始まる時間に。。。家路を急いだ日曜の午後でした。

おまけ:「SABON」効果は、ファイナル4を楽しむ間もその後も続いたのだった。凄っ★欲しいぃぃ

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By Leafie
comments(0)|trackback(0)|★GIFT_雑貨|2006-03-27_17:22|page top

MARCH MADNESS!!!!

とくに今週末は、毎晩っっ。


アメリカでこの時期一番人気のあるバスケ、NCAA。
(3月には、それまでの各地域のトーナメントでよい成績を残した全米中の65チームが集結し、全米チャンピオンを決定する大規模なトーナメントが開催されます。このトーナメントの開催される期間を、その全米規模の熱狂ぶりからMARCH MADNESSと形容し、とくにSWEET16と呼ばれるベスト16以降の戦いはどれも素晴らしいゲームばかりです○)

昨年まではその事実情報だけが入ってきて、しかしゲームは見られずに気になりながらwebで情報をチェックする日々でした。
しかし今年はっ・・・・、嬉しいっっ★
テレビをつければリアルタイムで観戦できます。

ncaa01


                ncaa02



ぃひひっ。
(実は一年ほど前に渡米を決めたときからの夢のひとつでした)





さらに朗報っっ!

今年からは日本にいても観戦できる模様です。
MARCH MADNESS ON DEMAND

英語サイトですが簡単な個人情報の登録のみで、すぐに無料でご覧になれますよ!

現在はELITE8(ベスト8)のまっただ中。
今日は家に帰ったら間に合わなそうだったので、急遽スポーツバーのウインドウ越しの観戦をしていました☆

ncaa03



明日の対決(2試合アリ)は数々の番狂わせを演じ続けたGEORGE MASONの勢いと、UCONNの強さの衝突に期待ー。


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By MUЯ
comments(4)|trackback(0)|☆BASKETBALL_バスケ|2006-03-26_17:50|page top

雑貨屋☆@イーストビレッジ

グリニッジビレッジからイースト9thストリート沿い。

こんな、ユーズド家具屋さん。
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更に進んで、イーストビレッジのアベニューAへ抜ける。
アベニューA沿いの★カフェ「ピック・ミー・アップ」から、立ち寄りたくなるような雑貨屋その一部は、こんな感じ

いろんなテイストの店「Exit9 Gift Emporium」
zakka01.jpg

かわいいブレス、アクセが並ぶ
ターコイズブルーのおっきなお財布も可愛かった(サイトにも載ってましたん☆)
豊富な種類のキャンドル☆中にはこんなおもしろキャンドルも
zakka02.jpg


こちらはモダンでシンプルなお店「Lancelotti」
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まだまだ、見たことない雑貨はあるものだ。ワクワクは続く続く

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By Leafie
comments(0)|trackback(0)|★GIFT_雑貨|2006-03-26_17:24|page top

フリマとカフェ@イーストビレッジ

週末★ニューヨークの至るところで開かれる蚤の市~フリマ~。

ソーホー、ニューヨーク大学のいくつもの校舎を抜けて、イーストビレッジのアベニューA&11thストリートの蚤の市へ。

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ベッドの天竺用?オーガンジー布とちゃぶ台?並の小ささのダイニングテーブルに敷く布を探しに・・・☆併せて4ドルの値段を2ドル50に値切り★
2枚で2ドル1枚フリーのスカーフを→こちらも2枚フリーに値切って布ばかり?小さく買い物は完了

ニューヨークに来て、カフェでまったりはまだ数回。
本日のカフェは、イーストビレッジのアベニューAにある「ピック・ミー・アップ」

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$1ちょっとのカフェラテもコーヒーもシンプルに美味しい。店内は、近くに大学があるせいかレポート書きに忙しい学生多し。

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この通り沿いは、他にも

★お値段・空間共に良さ気なカフェ

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★立ち寄りたくなるような雑貨屋が建ち並ぶ。

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By Leafie

comments(0)|trackback(0)|★CAFE_カフェ・レストラン|2006-03-26_16:16|page top

ハーレム☆イン☆マンハッタン

N.Y.での住処・・・HARLEM
ここでの生活も1週間

Harlem01.jpg


この界隈、95~97%の割合でアフリカンアメリカンの人種が占めてるんじゃないかと感じるのは決して大袈裟ではない気が・・・。

ブレード店の比率は、東京の青山・渋谷の美容院の比率に匹敵するほど★しかも、それに呼応して本当にたくさんの種類のブレードヘアスタイルを見掛ける。アートの領域のものも多数。それはそれは、凄い。特に女性のヘアスタイルはミモノ☆

ホームレスは、L.A.に比べるとグッと少なく。たまぁにしかお見かけしていない。

ヒップを強調した女性のファッションが目立つ。小学生位から、そのファッションはスタート?今日も、車のミラーにヒップを映しては「私のヒップどうよ?」の競い合いが繰り広げられていた。

ストリートバスケのコートは、やはり多く★うちの周辺だけでも、3,4コートある。

Harlem.jpg


そして、男女問わず大人気なアウターが「THE NORTH FACE」。
丈の短いものから長いものまで、他にアウター会社は無いのか?ッて位の人気ぶり☆そして、カラーは黒!他の色での「THE NORTH FACE」をまだ見たことがない!



と、うちの周辺HARLEM★こんな感じの第一印象☆

By Leafie

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comments(3)|trackback(0)|★IMPRESSION_雑感・日誌|2006-03-25_16:00|page top

ナマ☆ロビン・ウィリアムにただただ感動!!!

N.Y.に引っ越して、5日目の午後・・・☆
快速で2つ目の駅95st.からセントラルパークへお散歩。

近くのショッピングモールで暖を取り、その後セントラルパークへ向かうと何やら撮影なのか、ライトと共に人だかりが・・・。

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近づくと、たくさんのギャラリーのカメラのフィルダーには同じ男性の顔が映ってる。しかし、遠目で誰だかわからず・・・。近くの人に聞くと、「August Rush」という映画の撮影で、ジョージ・クルーニーが居るとのこと。

撮影が区切りつくと同時に、人だかりがさっきの男性の元へ大移動!!!
ついていったその先に居たのは、、、

ロビン・ウィリアムズ

RobinWilliam06.jpg



一瞬の隙に近づき、「写真を撮ってもいい?」と声を掛けると、振り向いて「この後ならいいよ。あとで、おいで。」とのこと。

その後、近づこうとするもスタッフが「ここはプライベートエリアだ、あっちへ行け!!」とガード。私は私で、「彼は写真を撮ってくれると言った」と譲らず☆めげずに、近くでメイクを終わるのを待つ。

立ち上がるロビン・ウィリアム☆するとっっっ

こちらを見て、手招きしてくれた!
駆け寄ると、まず「Nice meet you!」と握手をしてくれた。
一緒に写真を撮ってもらう間「どこから来たの?」とゆったりとした調子で聞いてきてくれた。
日本から来た、と話すとすかさず出てきた言葉は日本語で「どうもありがとうございます」☆と。

RobinWilliam03.jpg


RobinWilliam04.jpg

後ろには、写真を撮るのを待つ人だかりが出来、あまりの興奮ぶりで胸がいっぱい。。。
イッツアメージングだの、イッツファンタスティックだのしか言えず。。。最後、握手をしながらサンキューソーマッチ!!!と言うのが精一杯だった

制止するスタッフの中、一人一人のファンに(中には感動のあまり泣き出してる子も・・・)丁寧に接してるロビン・ウィリアムズの姿が印象的だった

RobinWilliam045jpg.jpg


興奮冷め止まぬまま、セントラルパーク散策を続けるも、あーあんなこと、こんなこと言えば良かったとか頭がパンクしそうになった
とにも、かくにも、今までに彼の映画を何本も見てきてたのは事実だから。。。その後、感動がどんどん膨らんでどかーん!!!となったのは言うまでもなく・・・。

そして、家路につきTVをつけてると偶然にもロビンウリィアムズ出演の映画が始まった。
タイトルも初耳の「The Birdcage」字幕なしで内容全てを理解するのは到底無理だったが、それでもお得意のハートフルコメディ。十分楽しめた。

今日幸運にも遭遇した撮影現場 「August Rush」のサイトを早速サーチしてみたがまだ出来ていない様子。内容は児童向けファンタジーとのこと。
他に『Match Point』、 『M:i-3』 出演のジョナサン・リース・マイヤーズ、ケリー・ラッセルらが出演らしい。

1シーンながら、今日見たシーンが映画に出てきたら相当・・・感動だろうなぁ。。。

ハリウッドのあるL.A.では、本物の逮捕シーンに何度なく遭遇したが、ハリウッドスターをチラ見する好機もなかった。。。

N.Y.に移って、遭遇するなんて・・・しかもこんなに早くに
映画好きの端くれとして本当に大感動した1日だった

By Moonie

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comments(3)|trackback(0)|☆MOVIE_映画|2006-03-23_17:28|page top

ashes and snow

なんだか坊さんみたいな少年の背に、天使のごとく翼ひろがってたり。

しゃがみ込んだ優しげな象と、対面する少年のちいさな姿があったり。


セピアのポスター、ロサンゼルスでここ数ヶ月、気になってた。



これは数日前をふり返っての記事。
今はニューヨーク。一昨日無事引越完了。

その引越のわずか3日前。
ロサンゼルスにいるうちに、駆け込むように行った美術展のはなし。




Gregory Colbert [ASHES AND SNOW]

こう題されたこの美術展は、サンタモニカの海岸で行われていた。
ふしぎな外観の大きな建物。

GColbert3


さびたコンテナを互い違いに重ねてある。GColbert4



街中でみたポスターに心惹かれて行っただけだったから、どういったアートフォームなのかは見るまでわからなかったが、足を踏みいれたその先でみたものは美しい写真映像
そしてそれら作品を一部に組みこんだ大きな作品であるかの如く、その空間そのものが全体で世界観を表現している。


写真は一見すると、精緻な絵画のようにも見える。
神々しさすら思わせる動物と、原初的で自然体な美しさを感じさせる人間が、古い石造りの建造物や自然を舞台にコミュニケーションする構成。聞くと大判の和紙にセピアでプリントしているとのことで、独特のぬくもり感はそこにも原因がありそうだ。

GColbert


映像はシンプルな音楽をベースに、写真と同様のテーマを映像ならではの切り口で発信しているようだ。3つの作品を見ることが出来たが、メインの作品は5分強、サブの2作は3分程度だったように思う。
具体的な展開はない抽象的な作品ながら、映像の美しさと独特の神秘性からどれもじっと見入ってしまった。

美術館は入り口の天幕をくぐった中に、見上げるほどの高い天井と暖かみのある調光の空間でひろがっていた。まずはここで、この空間に感激させられる。今までに見慣れた美術展の感覚を超えて、ここがひとつの異世界になっているからだ。
もっといいのは、建物として完全に外界を遮断していないこと。その逆に海風のそよぎや、わずかな隙間から差し込む日射しがやわらかく空間づくりに作用している。この日は晴れだったが、雨の日に行ったとしてもそれはそれで滴の音が心地よく響いたはず。素晴らしいと思う。
さらに出たあとに知って驚いたが、この建物は常設ではないらしい。仮設テントのようにこの美術展に伴って設置され、つまり当然終了後は解体され、作品と共に各地を転々とするらしい。とてもそうとは思えない規模と完成度でした・・・。
この美術館の設計は同郷・日本のSHIGERU BAN(坂茂氏)の手によるモノ。この事実も感心させられました。



芸術は進化するもの。

もちろんその過程過程で最大限に時代の空気を吸いこみ、その最先端であるものは普遍的な美しさを備えることは認識した上で、その事実を思う。
Gregory Colbertの作品は、ほぼ確実にデジタルの技術を道具として成り立っているはず。自分や数々の友人のアートフォームと近い製作工程が、彼の作品を目にするうちに想像できた。そしてその上でそこに表現されているものは、オーガニックさや神秘性、原始的胎動など有史以来の生命美。


自分ともちかい手法で、優れた表現をするアーティストの作品を見られたことはよい刺激でもあり・・・・。
心地よい感想とともに自分のアートワークにもなぜか胸を張りたくなって、その会場をあとにした。


GColbert2

web、クールですよっ◎

By MUЯ

追記:これのせいでお待たせしちゃったBang-Lee & たみちゃん。
改めてごめんっ、ありがとーぅ。
あのニット抜きにはニューヨークはきつかったさー(今日も息白いょん☆)

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comments(0)|trackback(0)|☆ART_アート|2006-03-20_17:56|page top

映像が御覧になれます。

ちょいお久しぶりで★MUЯです。
そしてこれが今回のプロジェクト総まとめ


livesportsvideo


まずはこちら、↓  ↓
http://www.livesportsvideo.com/
御覧あれ。
(*左上の茶と金の画像Watch the Dave Schultz tribute video....をクリックで、映像が御覧になれます*)

思い入れのふかい作品は、思い入れのふかさゆえ、見返すたびココロに響いちまいます。
皆さんが好んでくれるかは好き好きなので、感想はもちろんそれぞれにお任せしますが、なにか良いものが伝わってくれますよーーにっ。


さてここからは、
このプロジェクトをふり返って。




アーティストJoey Krebsとのひょんな出会いから参加が決まったこのプロジェクト。
これはDavid Schultzという名の、10度アメリカ王者に君臨し、金メダリストでもあった伝説的レスラーを称える作品づくりが目的でした。今年は彼がこの世を去って10年目の節目であり、その背景にはこの優しい勇者が数々の幸せをそのままに、暗殺者(彼の有力スポンサーの一人であった男)の凶弾に倒れたというもの哀しいストーリーがあります。
つくられた作品は、毎年開催されているカリフォルニア州のチャンピオンシップトーナメントの開幕式と表彰式に用いられ、そして昨日より上記Live Sports Video⇒http://www.livesportsvideo.com/というウェブサイトにて公開の運びとなりました。

そして、これ。

PRJCT David Schultz Champion of Champions Memorial Trophy and Productions

Credits:
Artist and Director: Joey Krebs

Asst. Director, Graphic Artist, Editor, Digital and Video Cameraman: Yusuke Hazama


Edit Bay: Dan Bootzin Lead Editor Rob Editor Asst.
Digital Technician Liver Streamer: George McKinney
Supporting Editor: Dave Hakunatata Cory
Wrestler: Andy Beam
Wrestler: Kostya
Referee: Henry K Priest
Source Footage: Dave Doc Bennett US Wrestling
Source Footage: Nancy Schultz
Source Footage: Randy Boyd Creative Differences
Announcement Text Editor: Tim The Legend Vanni
Documentarian Photographer: Hazuki
CIF Wrestling Tournament Director: Alan Paradise
Patron Harlan B. Kistler Esq.

We would like to express our gratitude to the many others who have made
this commemorative project possible as well as those who have requested
privacy in their contributions..
↑  ↑
こちらは各プレスリリースに用いられたクレジットのコピーです。やったぞって証明に。
ねっっ◇◆
(ぁっっ、ちなみに自分の本名はYusuke Hazamaです。)




最後に相方であり導き手、Joey Krebsの再紹介。


彼自身とそのチームartsaveslivesのウェブサイト_http://www.pyr8freetv.com/

そのトップ映像(*すごくクールで必見です。)_http://www.pyr8freetv.com/flashmovie.html

彼がかつてストリートアートにむけて発した声明_http://graffitiverite.com/The_Street_Phantom/statements.htm

作品[The Rage Against Machine]のカバーアート_http://www.graffitiverite.com/ThePhantomRageAgainst.JPG



自分に関していえば、本当にふかくて興味深い経験がいろいろ出来ました。
こうしたブログはもちろんその興奮を聞いてもらいたかったと同時に、皆さんにとっても興味をそそれるような情報を発信できていたなら嬉しいです(&そう願います!)。



さてっ、それじゃN.Y.行きますっ☆★
(フライトは7時間後っ)

それではっっ。


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By MUЯ
comments(0)|trackback(0)|☆ART_アート|2006-03-17_19:36|page top

サンディエゴ☆SanDiego

だいぶ前の話になるけど・・・☆
先月、ロス在住ラストとなるチョッ旅:サンディエゴへ出かけた。

1日目
早朝出発し、昼前には最初の目的地:カタリーナ島行きの船着き場へ。しかし予算を大幅オーバーする船代、島内でのかかるコストに断念。
更に、道を進めてサンディエゴの観光地の一つ?オールドタウンへ。
道の両側レストランや土産屋のメキシカンの店が並ぶ。

sandiego03.jpg


オールドタウンで一番古いお店だと言う「オールドタウンメキシカンカフェ」で頂く事に・・・
ロブスタータコスとひよこ豆とシーフドのスープをオーダー。
コラーゲンたっぷりっぽい魚の内臓が入ったスープの量はたっぷり☆
デザートは、チョコタコスとマルガリータチーズケーキ。
なかなか美味だった。

sandiego.jpg



その後、偶然に行き着いた「ヒルクレストストリート」をしばし散策☆
古着屋、カフェ、本屋に雑貨屋とイイ感じの店が並ぶ☆

sandiego04.jpg


☆カフェで、並んで座ってたきれいな女性の二人組。
☆手を繋ぎ、楽しそうにデートする男性の二人組。
通り脇の家々にはためくこのフラッグ・・・
この辺も、ゲイの方々が多く住む界隈らしい。

sandiego02.jpg


その夜の宿泊でお世話になったヒルキはバスケ選手。

↓ヒルキの背の高さ↓

sandiego05.jpg


横に並ぶと、、、ホビットのように見える・・・???


By Leafie
comments(0)|trackback(0)|★IMPRESSION_雑感・日誌|2006-03-14_11:45|page top

第1部発行 一チャック「Scott Herren」by アソブ

はじめました!
月刊ミュージップはじめました!
始めちゃいました!

先日、ぶらりふらり、のらりくらり、某CDショップで試聴……ピアノの音に癒され購入!
ん~ マイブーム、マイブ~ム♪



紹介「Piano Overlord」

IMG_0020.jpg



このCDは「Scott Herren」の作品で




IMG_0021.jpg


↑「PREFUSE 73」

これもまた「Scott Herren」の作品
「Scott Herren」俺的にかなりかた…いや、やばいです!
内容は……、是非聞いてみるく!
ん~ マイブーム、マイブ~ム♪




                          
                                               By akaアソブ




IMG_0022.jpg


Theme:月刊ミュージップ
Genre:音楽

comments(1)|trackback(0)|☆MUSIC_音楽|2006-03-11_02:03|page top

クラッシュ☆crash

先日、一時帰国した際に気になっていた映画をピックアップ☆
その中で、シアターに足を運び観ることの出来た映画は3本☆

下記でも紹介されているアフリカの実話がベースの「ホテルルワンダ」

外国語映画賞にノミネートもされていたドイツ映画の「白バラの祈り~ゾフィー・ショル 最期の日々~」

1000761_03.jpg

上記の2本は、実話がベースの実際に存在した人物・起こった事件が映画になったもので。
これらの映画に・・・色々考えさせられるものがあった。


その中から、今回は先日のアカデミー賞でも、複数のオスカー受賞した

「クラッシュ crash」

この映画は、ロスのハイウェイで起きた一つの交通事故を通しての人種問題を軸としたヒューマンストーリー。見終わった後、かなりのリアルさに、一瞬ロスへ戻るのが怖くなった程・・・。
本当に今のロスの問題を浮き彫りにしてるようで、ロスの抱える問題が相当クリアに描かれてた感があったので、ググッと心に響いた。

悲しいけれど、クラッシュに描かれてる事は、ある意味全てがノンフィクション。。。
今日も、このロスのどこかではあんな・・・こんな・・・事件が、諍いが起きている。。。と感じずにはいられなかった。

エンディングは、ある人にはハッピィエンディングに、ある人にはバットエンディングに・・・☆その部分だけ見ても☆とっても、現実味溢れるもの。

crash-774798.jpg


映画全てに、リアリティが必要だとは思わない。
素晴らしい映像や音楽、ストーリー、俳優の演技も、人の心を動かすきっかけの一つなのだろう。

ただ、クラッシュを始め上記2本のような種の映画がたくさんの人の目に触れることで、一人のひとりの中に何かを訴えかけてゆくことは少なからず・・・可能なのだと感じた。

☆機会があれば、是非☆


By Moonie
comments(0)|trackback(0)|☆MOVIE_映画|2006-03-10_10:17|page top

ホテル ルワンダ

昨日観てきました『ホテル ルワンダ』

story_simg01.jpg


この映画、日本で少しでも多く上映してもらえるように「公開を求める会」で活動もしてるみたいです。

ストーリーは。。。1994年にルワンダで実際に起きた部族の争いによる大量虐殺の話。その時にホテルの支配人として働いていたポールが家族や避難民を助けるという内容なんです。
a story_simg02.jpg



映画の感想は人それぞれなので、あまり深くは語らないけど、機会があれば是非観て欲しいです。

単純に思った事は。。この世に殺されて良い人、必要無い人なんていないよ。と強く思いました。

エンディングのルワンダの歌も離れない  ♪ルワンダ~ ルワンダ~♪story_simg06.jpg



BYさとみ
comments(2)|trackback(0)|☆MOVIE_映画|2006-03-09_15:23|page top

☆第78回アカデミー賞☆

「ナルニア国」を見たハリウッドハイランドにあるエル・キャピタンシアター☆

acadmy01.jpg


そのシアター前、道路を挟んで建つコダックシアターで映画最大祭典 「アカデミー賞」は行われた☆

この日、その周辺は閉鎖され、通常の道路に例の「レッドカーペット」が敷き詰められ、その上を華やかなドレスの俳優・映画関係者達が歩く姿が映し出される。

この日を心待ちにしていた私は、この日ばかりはリビングのTVを占領して、夕飯もそこそこにTVに釘付け☆

矢継ぎ早に、各賞が発表されてゆく中☆
注目の「Brokeback Mountain」「crash」「walk the line」などが次々と賞を取っていった。

acadmy03.jpg


ちなみに、前出の「ナルニア国」はメーキャップ賞を受賞!!!


どの受賞のシーンも私にとっては感動的でワクワクしながら見ていた。中でも、外国語映画賞受賞の「Tsotsi」の監督の姿の感極まった表情が印象的、そして・・・
「crash」が作品賞に輝いた瞬間の「crash」のスタッフ・関係者が総立ちで歓喜に沸いた姿は、こちらまで鳥肌が立つ程!!!
それは、このお祭りが最高の盛り上がりを見せた瞬間であった。

acadmy02.jpg


これまで、最優秀主演女優賞や最優秀主演男優賞がメインだと思い込んでいたけれど、開催国では、最優秀作品賞:ベストピクチャーの行く末がこの賞の最高峰なのだと☆今更ながら感じた。

アカデミー賞後には、アカデミー賞後の受賞者達を追った番組が放映された。週刊誌の様なゴシップ感もあったが、その分現地ならではの興奮やライブ感が感じられ良かった。

最優秀作品賞を取った「crash」のプロデューサーと監督の姿が本日の新聞の一面を飾った。


☆おまけ☆
「HUSTLE&FLOW」の主題歌を手がけたTHREE 6 MAFIAが浮かれっぱなしで、今回のアカデミー受賞者では☆一番目立っていた(笑)。


By Moonie
comments(1)|trackback(0)|☆MOVIE_映画|2006-03-07_13:26|page top

Champion of Champions☆

電話がなる。朝食用の肉を煮込んでいたときのことだ。

あと一時間強で迎えに行くので、ドレスアップして待っててくれ。・・・・らしい。



今日はいよいよトーナメント当日。
編集の仕上げはChiat Day社にて昨日無事完了。完成した映像とトロフィーを携え、BakersfieldにあるRabobank Arenaに向かう。

hwy5



まだセッティング中の会場に到着。
rabobankarena


想像を超える広さだったその会場は、最大収容人数10000人。
Joeyらと共にほうぼうへのあいさつを済ませ、作品をスタッフに手渡し開始をまつ。

レスリングというこの競技を、まじまじと見たことは今までなかった。
カリフォルニア州の頂上決戦を前にアップする選手達をみながらふと、スポーツというものの人気に思いがおよんだ。




開始時刻15分前あたりには、観客席はほぼ埋め尽くされていた。空席は2階席の一部といったところだから、8000人近くは入っているようだ。


そしてスタート。rabobank


役員や選手の入場、この大会の趣旨の紹介。

MCは声高らかに告げる。

かつてDavid Schultzというレスラーがいた。アメリカ国内での数々の栄光の後、オリンピックでの金メダル、その数年後惜しくも暗殺者の凶弾により他界。
Michael Jordanでバスケットを思い起こすように、Tiger Woodsでゴルフを思い起こすように、David Schultz、この名はレスリングの象徴である。彼がこの世を去り今年で10年になる。この大会とここでの覇者の栄誉と共に、彼の名を讃えふかく心に刻まん!



ここだっ!!・・・!

アリーナ中央の天井よりつり下げられた大型ビジョンに、映像がながれる。
アリーナ中の観客の目がそこ一点に注がれる・・・!

artsaveslives01


artsaveslives02





2分強の映像。静かに見入っていた会場は、そして拍手に包まれた。
自分たちの仕事はこうして、満足のいく評価を得ることが出来た。




試合はそのセレモニー後、体重階級別に次々と行われていく。決勝戦の連続なので、その質・テンション共に初心者の自分でも楽しめる試合内容だった。
全試合を終えるのに4時間近くかかった気がする。
各階級の覇者の表彰が行われ、全レスラーのMVPが選出され、その彼がこのartsaveslivesJoeyを中心とするアーティストチーム)作のトロフィーを授与される。

davidschultz_trophy




暗いハイウェイをとばし、L.A.への帰路につく。
みんなが疲れきっていたが、同時にふかい充実感を感じていた。
帰宅は深夜3時半。
突如おとずれた濃厚な日々は、こうしてひとまずの終わりを告げた。



By MUЯ
(では、きっとまた★)
comments(0)|trackback(0)|☆ART_アート|2006-03-07_11:50|page top

☆チアットデイ社☆

先日、日本の一時帰国から戻り、ジョーイらのプロジェクトに同行しその仕事場:西海岸エリアでのアップル社、ナイキの広告を一手に引き受けてる広告会社チアットデイ社へ。

社内とは思えないクリエイティブ空間にただただ圧倒され、何やら大感動☆★☆

巨大倉庫に建てられた社内は・・・

まず、ゲートハウスが「倉庫」の外にくっつけられたような形で存在しそこから入る。メインエントランスとレセプションがありそこで受付を済ませると、チアットデイ社のゲストパスシールを渡される。

入口では、今回のプロジェクトメンバーの一人チアットデイ社のダンが出迎えてくれた。
ここから、ディズニーランドのスペースマウンテンを思わせるブリッジを通り、「広告都市」と呼ばれる場へ。

そのブリッジから様々なブースへ道が分かれる。下を見渡すと、木が植えられた公園とチアットデイ社ロゴ=’ドクロ’が中心に施されたバスケットコート(フルコート!)が!!!

chiatday02.jpg


chiatday03.jpg



ダンの社内案内の元、ブリッジを降りると☆

中心に位置するクリエイティブディレクター、コピーライターらのカプセルと化した?ちょっとしたアパートメントのような作りの塊が。それは、まるで黄色のLEGOブロック。。。のよう。
それぞれが思い思いに作り上げたお城では、日夜どんなアイデアが生まれゆくのか???相当、エキサイティングである

chiatday04.jpg


更に中へ進んで行くと、シアターのような会議室があらわれ、丸見えの室内では何やらグラフをスライドさせ☆実にリラックスした雰囲気の中ミーティングが行われていた。。。

その脇には、サーフィンボードで作られた幾重にも重ねられたテーブルが。ここではちょっとしたパーティーも行うんだとのダンのお話を最後まで聞く間もなく・・・

ふと脇に目をやると☆外へ繋がる通路際にはボクシングのサンドバックが6つも☆並んでいたのだった。

会議室前のルームで、更にプロジェクトメンバーのチアットデイ社のロブも交えて、編集・音入れと行われた。

chiatday01.jpg



ドリンクスタンドはもちろん、ルーム毎に軽食も用意されていて、「食・気分転換・運動」・・・等、柔軟なモノ作り現場の為の確保が完璧☆★☆


こんな空間、どうなんだろう?
こぅ、、、ほんとに可能にしちゃってるのがやっぱすごいよね。

心躍った「ひととき」であった☆


By Moonie
comments(0)|trackback(0)|☆ART_アート|2006-03-04_14:29|page top

Gotta be the Phantom….

今日の仕事はっ、・・・・・・・、・・・・・・・ちぃっと不思議で。

これ。↓↓↓↓↓
pose1



それにこんなポーズも→→→→→→★pose2



編集作業もその他の作業もいよいよ大詰めの段階に入った今夜、Joeyと俺、それに今朝より合流した彼女はまずHome Depot(超大型ホームセンター)に向かう。
カートを押してペイントやボンド、テープ等を購入。
さらにトラックの荷台が満載になるほどの段ボール箱をもらい、店をでる。


「どうする??ここは充分に明るいと思うか?」


と問われたのでうなずくと、そのまま広大な駐車場の奥までむかいそこで荷物をひろげる。


「ここで準備は済ませちまおう」


panel




いま関わっているこのプロジェクトには、数々のアーティストや企業の参加が見られるのは先日お話ししたとおり。
そして編集の仕上げを行う会社はTBWA Chiat DayNIKEAPPLEの広告を手がけた大手広告代理店。ここがなんと無償でプロジェクトへの参加を申し出てくれたのだ。


今つくっているこのアートワークはそんな企業に対する謝辞をこめて。
かつ、それを社内に掲出させることにより、そこのクライアントや従業員への露出を計算するJoeyのしたたかさも当然ある。


驚くべきスピードで作業を済ませた俺らは、こんどは街灯が絶妙にスポットを落とす裏路地へと車を走らせる。
そして、上述のポーズだ。



drawing


白いツナギとガスマスクで、一心にペイント缶を走らせる彼の姿は実にクール。
若干引きつるようなポーズを要求され必死につっ立つ俺の姿は実に、・・・・滑稽。


こうして自分も彼のアートワーク『Phantom』に◎

ではまたっ。


phantom_mur




By MUЯ
comments(0)|trackback(0)|☆ART_アート|2006-03-04_14:24|page top

Editing

昨日今日と編集が作業のメインになっている。

このチームには自分を含めエディターが3人いる。
はじめは不思議に思ったが、それぞれの責任あるパートを的確に分けることで、


・同時進行による作業スピードの向上
・個々の集中精度の向上
・アーティストの参加枠の拡張
・個々の負担の分散
・クリエイター同士の相互の好作用
・何らかのリスク(欠員等)に対する予防策



というメリットを考慮してのことのようだ。
もちろんこれにはプロジェクトコーディネーターとしてのオーガナイザーの技量が大前提

editting1

editting2


Joey Krebsはそこにも熟練している様子で、メール等を駆使していつのまにかほうぼうへと指示をとばしている。
自分たちからは見えないところでも常に、時計の針はすすみ、状況は進行させられている。





彼はこのんで彼自身をこう呼ぶ、Phantom(幽霊)と。
特定の人以外には所在は掴めず、自分の意志次第でどこにでも自在に出入りする。
そしてこの魔法のごとき制作過程。
ある種の怪しさと独特の愛嬌、彼はたしかにふさわしい名前をみつけているようだ。

editting_daveschultz





納期まで一週間を切りましたっ、それではまた☆◆☆



By MUЯ
comments(0)|trackback(0)|☆ART_アート|2006-03-01_07:58|page top

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