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ブロードウェイ/BROADWAY沿いのもっとも栄えた界隈を歩いてた。 数日前の話だけれど・・・。
このあたりは情報過多といえるほどの地域。 情報の海に浸され、そこをかき分けてすすむ感触。 行く度に気づく情報が違うから、自分にとってはとても愉しい。
「コマーシャリズムに関わる人間はこの土地を体験すべき」と云われているのを聞いた記憶がある。たしかに一理あるはず。体験のみが見せてくれるものは大きいし、この情報のノイズをつきぬけて自分の発信したいコトを表現する苦労は、見たら想像に難くない。
そんな"海"でその日、俺の目を惹いたもの。 それがこれ↓☆↓

最近はアカデミー受賞作『crash』にも出て、俳優業にも火がつき気味のルダクリス/LUDACRIS。
彼は男前。 その腕に巻かれたシンプルながらも強いメッセージを放つアクセサリーが気になる。
場所は靴屋のショーウインドウだった。 あとはアブリル/AVRIL LAVIGNE

なんかもあった。
このアクセを見たくなって店内へ。そして無事発見☆
このタグに記された言葉は3種類、SPEAK、HEAR、そしてSEE。 意味を考えてSPEAKをえらび購入。
それ以来、毎日首からぷら~~んと。
しかしこれ、自分は見た目で購ったものの、本来ハッキリしたメッセージのある商品。
⇒ALDO and YouthAIDS launch global campaign to fight AIDS
このリンクからは彼ら出演の映像も見られますので、興味あれば是非どうぞ。
ここをざっと読んでみてわかった概略を説明します。
『シューズとアクセサリーの大手ブランドALDOとYouthAIDSのパートナーシップによる呼びかけで、国際的なセレブ21名(Adrien Brody, Avril Lavigne, Benji & Joel Madden, Brittany Murphy, Bow Wow, Charlize Theron, David Morales, Dave Navarro, Eva Mendes, Eve, Goapele, John Mayer, Juanes, Kelly Rowland,Ludacris, Michelle Yeoh, Pink, Rosario Dawson, Wynonna Judd, and Ziggy Marley)がエイズに対する世間の沈黙をうち破り、基金を立ち上げるために行動。 このキャンペーンはNew York, Los Angeles, San Francisco,Montreal, Toronto, London, Johannesburg, Sidney and Singaporeを含む世界中の大規模市場にて展開される。このキャンペーンは昨年も行われており、1億円を超える募金を得て、60カ国以上の国で10万人以上の若い命を感染から守り、エイズ教育を授けることに成功した。 若い世代はもっともエイズの危険にさらされている世代であり、毎15秒ごとに15-24歳世代のひとりがこの病気に感染し、全新規感染者のうち50%をこの世代が占めている。そして彼らのほとんどは、自分たちが致死性ウィルスを運んでいることを自覚していない。 ALDOとYouthAIDSはこの風潮を覆すために活動を開始した。 2006年のキャンペーンの中心は"Hear No Evil, See No Evil and Speak No Evil"(見ざる、云わざる、聞かざる。)の標語をセレブの写真を用いて掲げることによって、エイズに対する社会の沈黙をうち破り、若い人々を力づけて教育すること。 また、最大の特徴はこのキャンペーンのためにファッション的にデザインされた"Empowerment Tags"(激励タグ)の販売で、このネット販売分の全額をYouthAIDS基金に寄付することにより、若い世代の予防や教育はますます続けられていけるようになる。』
ということです。
さらにその後[ALDO & YOUTH AIDS]のホームページも開設されたようです(*情報提供者はmixiのHiromi★さん。ありがとうございます)。
ちなみに自分がSPEAKのタグを選んだ理由は、「友達の話をぼーっと聴いてる」のが趣味ゆえに。


SPEAK、つまり「(興味津々だから)しゃべってて!」というメッセージ。
心当たりのあるヤツ、多いでしょ? さてっ、このバスケカフェブログ、はて何位??
By MUЯ
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