| | |
|
大好きな画家~ターナー~の絵が 5枚一挙に公開ということで 公開最終日、ぎりでw行って来ました。
「ターナーから印象派へー光の中の自然展」
彼の絵を初めて観たのは、 横浜美術館で開催された個展。
その光の、波の、雲間の、、、 たくさんの自然の中にあるキラキラ描写に衝撃 (というより、一目惚れに近いかも)を受けて☆ それ以来 ことある毎に、彼の絵の展覧会情報を得ると 足を運んでいたのですが。
 Joseph Mallord Wiilam Turner, Tabley, of Sir J. f. Leicester, Bart: Windy Day
今回の絵は、 水彩画とキラキラ描写の初期の作品でした。
展示されていた作品は カンスタンブル、ゴーギャンやミレイなどの作品も含め、総数100点。 そのほとんどが日本初公開の作品だったそうですが、 初めて観る画家の作品もたくさんありました。
その中で☆★ 特に印象的だった2枚
Wiilam Henrry Hunt,Hedge-sparrow's Nest
ウィリアム・ヘンリー・ハント<イワヒバリの巣>
青緑色をした卵の入った巣、 巣のうちがわのほわっとした質感や バラの花、いちご、土の感じまでが伝わるよう☆ 写実的なのに、かわいらしくて ほんとうに繊細、美しい色あいの水彩画でした。
Joseph Farquharson,The Sun had closed the Winter Day ジョウゼフ・ファーカーソン<冬の日没>
森の中へ沈む冬の夕陽 ふかふかの雪 帰り道?寒いであろう羊の群が 照らされた夕陽と羊毛のほわほわの感じと相まって なんだかあたたかさが感じられ ちょうど、今の寒さみたいな季節 ずっーーと 見ていたくなるような絵でした。
行ったことのない場所は、 見たことない風景のはず。 なのに、なぜか 日の沈む空のグラデーション 雲が移ろいゆく風景 そういう自然の中を切り取った?!光景というものは 見たことがあるような、、 懐かしいような、、、 そんな想いから惹きつけられるから不思議です。

BALL TONGUEオリジナルグッズ、オンラインストアでも好評発売中♪
さてっ、この木場のバスケカフェブログ、はて何位??
By Leafie
|
|
| | |