TEAM USA StrEET Ball Upにチャレンジし、世界への道を切り開く絶好のチャンス !
AND1 presents StrEET2ELITEの本戦において、「TEAM USA StrEET Ball Up」と対戦する「TEAM JAPAN」のメンバーを選出する予選会。性別、年齢、国籍を問わず腕に自信がある参加者たちがチームでエントリーし、ストリート・バスケットボール日本一決定のために戦う。ファイナルラウンドまで勝ち上がり優勝したチームは、大阪・東京で行なわれる本戦に出場するチャンスを得ることができる。 そして、大阪・東京の本戦を経て見事、「TEAM JAPAN」のMVPに選出されると、2011年2月にLAにて開催予定の、ストリート・バスケットボール世界選抜戦に出場する権利が与えられる。最強のストリートボーラー達と戦える、そしてその先には世界にチャレンジする切符が転がっている。未だかつてこれほどのチャンスはあっただろうか?夢を追うもの全てに与えられる絶好のチャンス、その夢を攫む奴は誰だ!
バスケットボールは現在、これまでのスポーツの枠組みを超え、さまざまな媒体で注目を集めるホットなカテゴリーになってきています。 ふと考えてみると、バスケをテーマに取り入れた映画、ドラマ、バラエティや雑誌での特集、CM、コラムなどを目にする機会が、ここ数年で急激に増えていることに気づかれるのでは? UNDRCRWNやNITRAIDなど、バスケをテーマに取り入れたアパレルブランドの活動も今年は目立ちます。 バスケットボールの中でも「ストリートボール」は、まずアメリカで発生し、ここ5~10年ほどで国内でもとくに活性化してきた業態です。 同時多発的に各地でクルー(*バスケ/ストリートボールをやる集団)が発生し、彼ら自身で大会/イベントを開催したことがこの現象の起こり。続いて、各クルー同士は徐々に接点をもちはじめ、それに伴い大会/イベントの規模も拡大していきます。 日本初のプロストリートボールクルーを謳ったFAR EAST BALLERSの存在は、とくに大きなインパクトをもたらしました。 やがて、この流れに目が早い企業も注目するようになり、よりオーガナイズされた大会や、資本力、PR力に富んだイベントも行われるようになってきます。ここでいう企業の代表格はなんといってもNIKEですが、彼らのサポートとショーアップの成果もあって、シーンは確実に作り込まれていきます。
2005年はとくに大きな転機となった年でした。 まずは代々木公園のバスケコートが正式に完成したことと、そこを舞台にしたビッグトーナメントALLDAYの開幕により、その後東京ストリートボールの聖地となる場所が機能しだしたこと。 そしてストリートボールのプロリーグLEGENDと、ストリート出身/経由の選手たちにとっても選択肢となる新設のプロリーグbjリーグがそれぞれ発起したこと。 つまりストリートボーラーたちにとって、一気に活躍の場や目指す方向性ができた年でした。実際に現在東京アパッチに所属し、bjリーグを代表するプレイヤーとして活躍する青木康平選手は、FAR EAST BALLERS出身のストリートボーラーです。 ここで始まった各リーグと、ストリート老舗のHOOP IN THE HOOD、そして’07年開幕のSOMECITY等を舞台に、ストリートのプレイヤーたちは活動を続けていきます。 じつは90年代にも3on3/ストバスとして知られたストリートバスケットボールのブームがあったのですが、その流れを受け継ぐクルーがシーンに復帰したり、日本在住の外国人チームが卓越した身体能力とメンタリティを武器にトーナメントに登場したり、JBLや大学1部リーグのプレイヤーもストリートに参戦するようになるなど、様々な垣根を越えてストリートのシーンはますます活性化していきました。 その流れの中で、シーン黎明期から活動してきた立役者たちはそれぞれに、このバスケ/ストリートボールマーケットに根ざしたビジネスも展開しはじめます。それが現在あるバスケシーンに単なる競技としての側面のみではなく、文化としての深み、厚みをもたらしてもいます。 近年の流れで面白いのは、大規模な資本先行型のバスケイベントと対をなすようにアンダーグラウンド系のクルーやイベントも地力をたくわえ、安定した活動を行うようになってきたことです。次世代の存在も目立つようになってきました。彼らのライフスタイルを形成する重要な習慣としてバスケを愉しむことがあり、生き様や価値観を表現するツールとしてバスケの重要性がいっそう増してきています。
2002 S.H.U、代々木公園で自設フープと共に開始 FAR EAST BALLS結成(*後にFAR EAST BALLERSに改名) 籠球縁故 in 町田
2003 代々木公園フープ贈呈式(*この当時はフープ2基のみ) HOOP IN THE HOOD 毎日新聞杯3on3 柏勉族結成 NIKE BATTLE GROUND ASIA東京 パシフィコ横浜 ALL STAR WEEKEND 渋谷AX Coast 2 Coast 六本木club core
2004 NIKE FREESTYLE CLASH ヨコハマまるごと SPORTS STADIUM in 赤レンガ倉庫 HOOP IMPACT in 専修大学 ALL STAR WEEKEND 新木場STUDIO COAST バスケショップRYZM開店
2005 代々木公園コート寄贈式 (*コート2面、フープ4基に拡張。コート面がラバー張りになり、柵も設置。) HOOP LIVE in CLUB CITTA FAR EAST BALLERS、NYストリートリーグDYCKMANに史上初の日本チームで参戦 bjリーグ開幕 ストリートボールトーナメントALLDAY開幕 ストリートボールリーグLEGEND開幕
みんなでジャンベとか叩く会とは、、、「音楽は誰もが楽しめるもの、音を楽しむという観点で言えば、上手い下手は関係なく、自分が楽しめ、周りが楽しめ、自分と周りが一体になって楽しめればそれがすべてではないか!」という精神を体言するようなハーメルンの笛吹き的打楽器音楽隊BLUE ANT LOGが主催する参加型太鼓演奏イベントです。偉大なデューク・エリントンの有名な言葉に「この世には2種類の音楽しかない。それは良い音楽と悪い音楽だ。」というものがあります。この言葉の解釈はいろいろあるようですが、ここでは、純粋に楽しめる音楽を良い音楽だと捉え、そういう良い音楽を自分たちで創り、体感できるイベントであり続けたいと思っています。