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DJ MIKOのこのブログは読んだことあるだろーか?
以下引用。
バスケットボールと音楽を初めて関連付けたのは中学1年生。来日したマジック・ジョンソン・オールスターズの特集番組を見ていて、そこで使われていたBGMのカッコよさにやられたその瞬間です。 "この曲をかけてバスケしたい"と、少年は思ったのでした。 録画していたので繰り返し見て曲は記憶しましたが、その曲がなんなのか調べる術は当時皆無。雑誌「HOOP」で紹介されていたCDを手当たり次第買ったりして捜索するも見つからず。 諦めかけていた頃、偶然買った「MEGA HITS」にその曲が入っていて驚きましたね。求めていたそれはDJ Jazzy Jeff & The Fresh Princeの曲でした。
90年代、"MIXTAPE"なんて単語はまだ使われていませんでしたが、NBAのプレイを音楽にのせたビデオは沢山出ていて、個人的に大好きなのは「NBA JAM SESSION」(1993)。Notorious B.I.G.にWreckx-N-EffectにBell Biv DeVoeなどによる、このビデオの為に作ったバスケソングが目白押し。 同年代、Shaqはアルバムを何枚も出していたし、MJ主演の映画「Space Jam」(1996)のサントラは傑作です。
2000年代、Kanyeの曲がNBA Playoffsのテーマとして使われたり、Juelz SantanaがAir Force One 25th記念用にJust Blazeととんでもない曲を生み出したり、Kobeがアルバムを作るもシングル1枚出してお蔵入りになったり。 この頃、AND1の台頭でStreetballがいよいよ世界中で盛り上がり、ストリートでバスケウェアを着るのも大流行してましたね。
2010年代、Kendrick Lamarの曲がNBA開幕に向けた映像に使われたり、その流れでAll StarでLiveしたり、溢れんばかりのバスケ愛を事あるごとに表現するJ. Coleが大ブレイクしたり、今や現行最高のラッパーとなったDrakeが、Jordanブランドのあのマークを題名に冠した曲がスーパーヒットしたり。 そしてついに始まった今シーズンのNBA Finalsのテーマソングは、史上最強のHip-HopバンドであるThe Rootsです。
自分はそんな曲達とバスケを楽しんできました。さらに近年は、ストリート以外の現場でもDJする機会が増えたので、そんな時はNBAやプロバスケの会場で長年愛されている曲、Zombie NationやTag Teamや2 Unlimitedなどの定番ソングも、DJプレイに取り込んでいますね。
そんな蜜月をかたちにしてみたく、ここまで挙げてきた曲も全てMIXした新作 「STREETBALLIN volume14」、 副題"i love this game!"を満を持してリリースです。
これは聴きたい!そして聴かせたい。 すぐに連絡して、入荷させてもらったよ。その頃はちょうどPLAYOFFS真っ盛りの時期で、各試合がちょうどThe Rootsの語りからはじまってた。渋スギル♪



DJ MIKOによるNBA MIX「STREETBALLIN volume14"i love this game!"」 1080yen
うちの店の在庫は残りわずか2枚。MIKOのとこにはもう無い…。 完全に手に入らなくなる前に、お早目に!
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NBA連夜放映中!観戦バーチャージ等はないので、どうぞお気軽にご利用ください。 さてっ、この木場のバスケカフェブログ、はて何位??
by MUЯ
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