S.H.U第66回江東区大会優勝! by MUЯ
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優勝した。

S.H.Uで初めて出た区大会。
高校の頃、俺は陸上部でフィールド競技やってた。けれど、その2〜3年前から連載してたスラムダンクが好きで、地元の砂の空地のコートで、同じ部活の仲間と2人でバスケをはじめた。NBAを見はじめたのももちろんその頃で、その一緒にバスケやる友人と、その話で何時間でも盛り上がってた。ちなみにその頃の俺は、スラムダンクの足を怪我するまでの生意気な一年生だった三井がだいぶ好きで、初めてやったシュート練はまず3pのみで、NBAではラウーフとかが超好きだった。その翌年くらいのルーキーで、ウォレス、マクダイス、キャフィー、フィンリーあたりを見て、一気にインサイドプレイヤーの魅力にも気づいたけどね。
それから浪人生になったら、バスケ仲間がちょっと増えた。幕張のコートがわりと近かったから、たびたび浪人仲間と通ってた。みんなすげースニーカーフリークでもあったなー。。
で大学。 バスケさえやれりゃいーかなと、ちょろっとサークルも入ってみたが、チャラさに馴染めずすぐ辞めた。しばらく気ままに過ごしてたら、周りにもそんな仲間が集まってて、そいつらとバスケしたりスケートしたりフリスビーしたりして、いい時間が送れた。
そして社会出てバイトしながら、S.H.Uやったり、アメリカ住んだり、BALL TONGUEはじめたりしての今。
たびたびこのブログとかでも云ってるけど、俺がバスケに惹かれてるのはまず表現やコミュニケーション、キャラクターの愉しさによるものが大きい。 そしてもちろん、飛び抜けてクールなとこ。
部活みたいな競技生活でやった経験がないせいか、プレイヤーとしての自分の質を高めようという意識は、長らく思いつきもしなかった。 あ、もちろん日々のプレイの中で、より上手くなろうって気持ちはあったよ。それが愉しみに結びつくのは、もちろんどこかで気づいていたから。 とはいえ上達への意識はそれなりだった俺に、2つ転機が訪れた。
1つ目はアメリカでのGYMRATSとしての日々。俺はプレイヤーじゃなく、特殊技能を活かしたバックアップ担当でTと動き回っていたが、みんなで色んな意味で追い込みながら、共に刺激を与え合う中で構築された精神姿勢は、その後の俺の生き方や仕事の仕方にも深く根ざすものとなっている。だからバスケへの影響も言わずもがな。Tは分け隔てなく、誰にでもしっかりバスケを教えてくれるやつだしね^^。
2つ目が、いまのS.H.U。 もともとは中心人物のshuに火をくべて、その本人にもチームにも勢いをもたらしたかったのがきっかけで改めて深く関わるようになる。今も続けてる"just do that shit"(通称jdts)という映像シリーズは、彼を主題にしたストリートドキュメンタリーで、その撮影のために練習に通うようになり、それ以前は後見人のようだった俺だが、ほどなく現チームの一員にもなった。

だからチームや仲間に見合う俺で在ること、そして仲間からもらう刺激を自分のためにも活かすことが、もうとても大事になってきた。そこでのプレイヤーとしての俺が頑張りはじめて、そろそろ2年。バスケであそび続けて、たぶん18年。
そんな中、初めてもらった嬉しい勲章。誇らしい勲章。 仲間にも自分自身にも、ほんと感謝する。さー、これからもっと上行こう^^。

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NBA連夜放映中!観戦バーチャージ等はないので、どうぞお気軽にご利用ください。 さてっ、この木場のバスケカフェブログ、はて何位??
By MUЯ
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