倭のクラシック"SUMO"と浮世絵から着想した、新作バスケットボールショーツ完成。 by MUЯ
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相撲(Sumo)。 ちなみにその呼び方は、古代の「スマヰ」から「すまひ」→「すまふ」→「すもう」に訛った。
古来の神道(Shinto)に基づいた神事や祭りであり、同時に武芸でもあり武道でもある。

そこを起源とする、新作バスケットボールショーツ推参。


 ☞BT"SUMO"バスケットボールショーツ 7500yen
江戸時代末期の浮世絵師歌川国芳の作品から発想を得たデザインであり、五穀豊穣を願うモチーフが込められている。
これまでリバーシブルタイプを展開してきたBALL TONGUEとしては、初の通常タイプのバスケットショーツ。 リバーシブルよりもすっきりしたシルエットで、生地も軽くて涼しいので夏場に適している。 両サイドにポケットもつくので、携帯や鍵を入れて日常着として着まわすこともできる。
サイズ(W=ウエスト:L=着丈);
M(W67:L56) L(W70:L59) XL(W73:L61) XXL(W77:L64)
*全体的なサイズ感はNIKEバスケットボールショーツと近いです。 *BALL TONGUEリバーシブルショーツよりも丈(L/Length)が3cmほど長めです。
素材;ドライフィット地/黒ひも/ポケット付き
うちの店には土地柄外国からの観光客も多く、またNBAやDEAD FRESH CREWを輸入したり、かつてのアメリカ在住時の交友関係もあったりするからか尚更、日本の文化を象徴するアイテムを生み出したいとかねがね考えていた。 そこで、生まれたのがリミックス感覚もある、このショーツだ。
実はこれ、兄弟クルーS.H.U sendai(仙台)にも所属するバスケットボールフリースタイラーもりもり(杜handles)の希望により制作がはじまった。だから腰回りには彼らのロゴも忍ばせてある。

もりもりはぶちかまし系バスケと、コミカルな相撲フリースタイルを得意とする異色のフリースタイラー。
これは静岡で行われたバトルのときの映像だが、フリースタイルバスケットボールは、日本各地アンダーグラウンドでこのように面白いバトルやイベントをやっている。もりもりにもこの対戦相手のHiroにも、そしてシーン全体にも注目していけば、きっとエキサイティングな一瞬に立ち会えるはず…!
歴史あるこんな大会もあるよー。
BALL TONGUEオリジナルグッズ、オンラインストアでも好評発売中♪
NBA連夜放映中!観戦バーチャージ等はないので、どうぞお気軽にご利用ください。 さてっ、この木場のバスケカフェブログ、はて何位??
By MUЯ
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