#東京EASTSIDE マップ拡散プロジェクト -東京の東側に文化拠点を作ろう- by MUЯ
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1日遊べる町。 ここ東京の東側《木場》で店をやって掘り広げた魅力を、一枚の地図で表現したい。それが、このプロジェクト。 東京の東側にも、西東京の各都市に比肩するような文化拠点をつくろうとの思いから、この地に店を構えたのがおよそ10年前。だからこの地図も、その夢のための大きな一歩だ。
ここ一帯はただのビジネス街と思われているかも知れない。あるいは、河川や新緑に恵まれた居住地区だろうか。 しかし個性ゆたかな飲食店や雑貨屋、公園や美術館などをつなげていくと、新たな面が見えてくる。地域から生まれ日常を彩る名店が、下町情緒をのこす町並みに数多く存在している。

地図は両面用意した。内容は全く同じで、日本語版と英語版。この辺りは魚市場や秋葉原、銀座や東京ビッグサイトへのアクセスがよいため外国人がよく訪れる。 低価格で利便性の高い木場ホテルには以前より世界中の観光客が訪れており、向かいのカフェBALL TONGUEは日英併記のメニューがあってアメリカのカフェのような雰囲気があるため、そんな彼らに人気のスポットだ。

木場の南に隣接する豊洲の臨海エリアは2020年東京オリンピックの選手村や競技場として、今後より国際色豊かになっていくはず。一方北側に接する清澄白河はブルーボトルコーヒーの開業以来コーヒー好きの聖地となってきており、ギャラリーや個性的な商店も多く軒を並べる。西側に位置する門前仲町は古くからの寺社町で、鶴岡八幡や大衆的な居酒屋など江戸の情緒を味わえる。 これまで渋谷や新宿、代官山や恵比寿、あるいは高円寺や下北沢のような文化拠点は東京の西側に位置することが多かったが、この地図が指し示すこの一帯にも、同じような活気と独特の佇まいを表現できるように思う。

この地図を、出来るだけ多くの場所で気軽に手にとってもらえるようにしたい。この地域の魅力を、より多くの人に感じてもらいたい。この地域の活気をうねらせていくためにまず大切なのは、なるべく多くの人に"点"ではなく"面"として見てもらうこと。そのためにこの地図を大量に印刷する費用が必要なので、ご協賛よろしくお願いいたします。
▼リターンについて
地図の制作を代表する者として、そしてまたこの地でカフェを営む料理人として、賛同者の皆様に喜んでもらえるアイディアをいくつか考えました。 全ノベルティにはこの地図のために考案されたマスコット"Woodee/ウッディ"がデザインされる予定です。

当然このマスコットは地図の中でも、すがたを変え町を散策しています。

当方はアパレルの制作や販売もカフェと両輪でやっているので、各プランに含まれるノベルティの質の高さにはきっと満足していただけると思います。
▼最新の活動報告*本サイトにて活動レポートを投稿しています。
▼プロジェクトを支援する*3000円からパトロンになれます。
上記のような感じでいま、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施中。 "地図を作ってそれを無料で色んな人に手にとってもらい、東京の東側にバスケとアートを軸にした面白い町をつくりたい。" 一言で言い直すとそんな感じ、美味い飯屋はもちろんのことね^^
よろしくどうぞ。
10/20(木)までクラウドファンディング実施中。
〓●BALL TONGUE●〓 オンラインストア(*BTオリジナルアパレルやDEAD FRESH CREW、各種輸入品や雑誌など)、 〓●BALL TONGUE●〓 雑貨(*手づくり一点モノのBTzakkaやキャンドル、輸入雑貨など)もご覧あれ。ここにしかない、クールな商品多数アリ。
NBA連夜放映中!観戦バーチャージ等はないので、どうぞお気軽にご利用ください。 さてっ、この木場のバスケカフェブログ、はて何位??
by MUЯ
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